Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

日本原産のジュエルオーキッド Goodyera hachijoensis (グッディエラ・ハチジョウエンシス) / ハチジョウシュスラン(八丈繻子蘭)

タイプ標本採取地の八丈島に因んで、この名前が付けられました。

分布としては、岩手県、関東地方南部(房総半島や八丈島など、四国、九州(鹿児島など)、琉球列島、伊豆諸島。

この個体は鹿児島県の甑島由来の株で、主脈斑と網状脈の見事な個体です。

Goodyera hachijoensis - ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)
Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

非常に強靭な種類で調子を崩した事はありません。

Goodyera hachijoensis - ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)
Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

主脈斑と網状脈との比率が良い為か、私の感性ではありますが、とても葉姿が美しく感じます。

Goodyera hachijoensis - ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)
Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

同じ産地ですが、主脈斑+網状脈(左)とほぼ主脈斑だけ(右)の個体で若干、花色の違いがありましたので、アップしておきます。

Goodyera hachijoensis variegata-斑入りハチジョウシュスラン
左側 Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

もしかすると、右側はハチジョウシュスランではなく、ヤクシマシュスランなのかもしれません。

左側Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)
Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

セルフ実生していますので、今後どの様な表現の子が生まれてくるのか、非常に楽しみです。

Goodyera hachijoensis – ハチジョウシュスラン (主脈斑+網状脈タイプ)

持ってないタイプの斑入りとか出れば良いなと思いながら、実生育種していきます。

Goodyera hachijoensis variegata-斑入りハチジョウシュスランはコチラ↓


-育て方-

↪︎置き場所

国産種なので、高温にも低温にも結構耐えますが、心配な方は25度前後の人の過ごしやすい温度にて管理するのが良いです。

国産種と言えど、真夏の空気の澱んだ暑すぎる密室では耐えられないので、エアコン管理が不可な場合は屋外の半日陰など空気の動く場所に置きます。水苔でも用土でも育成可能ですが、屋外にて育成する場合は私は用土植えをお勧めします。

↪︎水やり

水苔を手で触ってみて、”おしぼり”程度の水分量を維持するように心がけています。

↪︎ポイント

育成は基本はあっても、正解はないと考えています。

日頃からよく観察して、植物が何を求めてるか考えてみる。

愛情をかければかけるほど、綺麗な魅力的な葉を展開し癒やしてくれますので、置き場所や湿度や温度や肥料、自分にあった環境を探し育成を楽しんでみてください。


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